デンカ株式会社(本社:東京、山本学社長)は、グループ企業の花巻市誘致企業であるデンカアヅミン株式会社(花巻市二枚橋、増田隆仁社長)と関係先への配布用として醸造した日本酒「tumugu(つむぐ)」の報告のため、花巻市役所へ来庁されました。
デンカ(株)は、東日本大震災により被災した宮城県南三陸町のボランティア活動へ延べ900人を超える人員を派遣するなどのボランティア活動の実績があり、新たな復興支援活動として被災地のお米を使用した日本酒の醸造に取り組まれました。
今回醸造した日本酒のお米には、津波で浸水した南三陸町の田んぼで収穫したひとめぼれが使用されており、圃場整備にはデンカアヅミン(株)で製造された肥料が使われています。その後、生産されたお米約1.8tを花巻市石鳥谷町の川村酒造店が買取・醸造し、デンカが日本酒を買い取る形で取り組み、今年1月に出来上がった純米生原酒と5月に仕上がる予定の純米酒計約2千本(720m入り)を予定しています。
農業者や酒造店との交渉を担当したデンカアヅミン(株)増田社長は「今後も土作りに貢献し、おいしい酒造りにつながれば」と今後も活動を継続したいと意気込んでらっしゃいました。
【↑写真左から、上田市長、デンカアヅミン㈱増田社長、デンカ㈱高橋東北支店長】
【↑今回開発した日本酒「tumugu(つむぐ)」】